株式会社マンション共創コンサルタンツ

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マンション大規模修繕工事の設計監理コンサルティング業務

株式会社マンション共創コンサルタンツ一級建築士事務所業務 (一級建築士業務)

大規模修繕工事の設計監理コンサルティング業務

大規模修繕工事は検討開始から工事完了まで約1年半から2年近く掛かります。工事に対する計画や技術的検討に加え、業務最大のポイントは管理組合内における合意形成を図ることであり、区分所有者の様々な考え方、意見の中から最適な仕様や工事内容を取り纏めていく事が重要な作業となります。 また、工事に掛かる費用を抑えていくことも次に大事な作業となります。経験豊富な実績と高い技術力で管理組合の皆様を支え一緒に大規模修繕工事を成功させることが私たちの役目です。

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設備改修コンサルティング業務

普段は目につかない設備(給排水、電気、空調、消防設備、インターフォン等)は、建物の内外装に比べ劣化度を確認する機会は少ないですが、毎日の暮らしに欠かせない重要なライフラインです。 一旦不具合が起こると日々の生活に重大な影響を及ぼします。壊れる前に直す保全計画という考え方が重要です。 工事を行う場合は専有部内への立ち入りなど建築工事以上に居住者様の理解と一人一人の協力が必要です。 多くの設備改修工事を経験し、豊富な知識と高い技術力、合意形成能力で設備改修工事を円滑に進めるアドバイスを行います。

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長期修繕計画・資金計画作成及び見直しの支援業務

マンション資産価値の維持向上を図るために、管理組合が主体となり作成するのが長期修繕計画です。 管理会社が作成している場合もありますが、あくまでも検討作成主体は管理組合です。 長期修繕計画は向こう30年間に渡る修繕計画とそれに伴う資金積み立て確保を目的に作成します。建物は 年々劣化していきます。その間に大規模修繕工事や大型設備改修工事等大きな資金が必要となる時期があり ます。工事を実施する時に工事資金が無ければ工事を行うことが出来ません。日頃から工事計画見直しと積立金を見直していくことが重要です。 また、社会的環境の変化や法改正や自然災害等による緊急的工事など不確定要素もありますので、一度作成した長期修繕計画も5~6年毎に見直しを行っていくことも重要です。

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マンション建物保全に関する計画立案の支援業務

日常修繕工事や計画修繕工事は日頃から管理会社に任せている管理組合が多いと思います。管理会社は予防保全的な名目で工事等を提案しますが、本当に必要な工事であるのか確認されたことはありますか。 管理会社に在籍していた経験から必要な工事なのかの判断も含め適切な工事をご提案いたします。

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各種工事に関する相談等業務

管理会社で培ってきた知識や経験と豊富な工事実績(小工事~大規模修繕工事、大型設備改修工事)を元に皆様が感じているご不満やご不安を解決するお手伝いをいたします。 相談に関して初回はメール及び電話(30分以内の相談)は無料で対応いたします。

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