長期修繕計画・資金計画作成及び見直しの支援業務
マンション資産価値の維持向上を図るために、管理組合が主体となり作成するのが長期修繕計画です。 管理会社が作成している場合もありますが、あくまでも検討作成主体は管理組合です。 長期修繕計画は向こう30年間に渡る修繕計画とそれに伴う資金積み立て確保を目的に作成します。 建物は 年々劣化していきます。 その間に大規模修繕工事や大型設備改修工事等大きな資金が必要となる時期があり ます。 工事を実施するときに工事資金が無ければ工事を行うことが出来ません。 日頃から工事計画見直しと積立金を見直していくことが重要です。 また、社会的環境の変化や法改正や自然災害等による緊急的工事など不確定要素もありますので、 一度作成 した長期修繕計画も5~6年毎に見直しを行っていくことも重要です。 |
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<基本業務> | |
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・既存資料確認(長計修繕計画作成のための準備)業務 ・長期修繕計画策定のための建物現況確認業務 ・長期修繕計画の新規作成及び見直し業務 ・資金計画の策定及び見直し業務 |
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